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ジロはstage14から山岳

5月22日(土)のstage14から山岳が始まる。

最終はstage21なので14〜20の7ステージはライブで見届けたい。例年のようにキツイコースだ。

東京五輪男子を例に上げると距離が約244kmで獲得標高は約4865mで、さすが五輪コースという超難関だが、ワンデイレースと呼ばれ1日で勝負が決まる。


ジロはというと週1日の休息で21ステージあるステージレースというものでトータルの走行時間で決着する。


stage16が約212kmで獲得標高は約5700m、五輪の獲得標高を900m超えている。

正気の沙汰でない。

stage19、stage20両方が頂上ゴールで、stage20は最終決戦にふさわしいエグい事になってる。

選手はSTRAVAに同じ人間とは到底思えないログを残しているので、こんな非道なコースをこなしてしまうのは理解できるが、それにしてもエグすぎる。


フルーム推しなので、ケガの後遺症が気になる。そしてツールが本命だと思うので途中離脱も考えられるが、伝説の80km独走勝利のような感動を再び!