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新曲downtownの金澤さんによる新解釈に怒り

怒るくらいなら聴かなければ良いのだが、推しの段原さんが所属してるだけにそうもいかない。


downtown初めて聞いたのはdtvのプレミアシートで、アレンジがかっこ良くて軽快、スマートで心地よかった。45年前の楽曲をカバー、新曲としてこんなアプローチも有りと感じた。


ところが今回公開されたBSスカパーのpreciousは最後の稲葉さん、金澤さんのフェイクで台無し、特に金澤さんの解釈は酷い。


まず、松永さん工藤さんとフェイクが続いた後で、2人が突如声を張り声量が大きく上がった。これは意図的なものを感じるのでディレクターからの指示だと思われる。

でも何で?


高木さんは声質が凡庸で好きな部類ではなかったが、クールに歌うこの曲にはハマっていたので聴きやすく好きだった。

その高木さんの最後のフェイクをそのまま踏襲すれば良いものを、金澤さん何を血迷ったか声を張り声量を上げながらながらロングトーンで締めるという愚かな解釈をしてくれた。

何考えてる?台無しだ。

カラオケで自己満で歌っているのを聴かされた感じに似ている。


高木さんの最後のフェイクは張れる声量の半分ぐらいに抑えてそして短く締めた。これはうきうき感を出すための解釈だろうし、それがカッコよくスンナリ入ってくる、さすがとしか言いようの感じだった。


金澤さんは下品そのもので、そこまで作品全体を通して流れていたオシャレで上品そして軽快な感じとかクール、うきうき感を最後の最後で見事にダメにしてくれた。


この件以来、金澤さんの歌詞が聞き取れないことも鼻につくようになった。母音が強すぎて何言っているのかわからないのだ。

正直早く卒業してくれと思うまでになった。