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フィギュアスケート世界選手権(女子SP)

女子フィギュアが好きで、推しは紀平梨花さん、悲願の世界選手権を奪取してほしいと願っている。


概要は

フィギュアスケートのシーズン世界一を決める「世界フィギュアスケート選手権2021(ワールド2021/WC2021)」が2021年3月22日(月)~3月28日(日)(日本時間)の日程で、スウェーデンのストックホルムで開催される。

昨季(2019-2020シーズン)は新型コロナの影響で開催中止を余儀なくされた。


2020-2021シーズン変更の要点

毎年変更があるので要チェック

・3Lzの基礎点が下がり、3Fと同じ5.30点

・4Lz、4F、4Loの基礎点が11.00点で同じ

・ジャンプの回転が1/4ジャスト足りない場合、新たに「q(クオーター)マーク」が出来た(GOE-2/基礎点はそのままもらえる)

※例えば、3Lzの場合、ジャッジスコアに「3Lzq」と表示される


北京五輪予選(枠取り)について

世界選手権2021は2022年2月に開催される北京五輪の予選も兼ねている。

世界選手権2021では、以下の成績により資格(枠)を取得する。


3枠取得 出場上位2名の順位の合計が13位以内

(出場が1名の場合は、2位以内)


2枠取得 出場2名の順位の合計が14~28位

(出場が1名の場合、10位以内)


女子SP結果を見れば2位6位16位なので3枠は固いと思いたい。


女子SP結果

紀平梨花さんは新ルールのqマークが3Aq、3Tqと2つのジャンプに付けられたのが痛く(両方でGOE-4点)2位スタートとなった。ギリギリの様に見えた、惜しい。