ツールドフランス14日目
獲得標高4400m。東京五輪のあの難関コースで獲得標高4865mなので如何にきついかがわかる。
優勝争いも熾烈だったが、総合争いもサバイバルの様子を呈してる。ベルナルが遅れたのは意外で、今まで見た事の無い苦悶の表情が理由を物語っていた。59秒差というのは簡単では無いが、超級頂上ゴールの第15ステージ、そして第3週目もあるのでまだ逆転可能だ。それにしてもスロベニアの2人、特にログリッチの好調さは目を見張るものがある。
第14ステージ
パンチャー向けだが、サガンが来てくれるとグリーンジャージ争いが面白くなる。
第15ステージ
グラン・コロンビエ(17.4km、7.1%)の頂上ゴール。強烈!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。